ことばのデータ
- 表記: 主音+長調/短調。例: Cメジャー(ハ長調)、Aマイナー(イ短調)
- 主音(トニック): キーの中心の音。曲が落ち着いて終わる音になりやすい
- 平行調: 同じ7音を使う長調と短調の組。Cメジャー と Aマイナー
- 転調: 曲の途中でキーが変わること
この言葉を机で確かめる → 長調と短調は、どうやって聞き分ける?
意味
キー(調)は、その曲がどの音を中心にしているかを表します。中心の音を主音と呼び、曲はたいてい主音の上の和音で落ち着いて終わります。主音と、そこから並べる音階の種類(長音階か短音階か)を合わせて、Cメジャー、Aマイナーのように呼びます。同じ曲をキーだけ変えて演奏すると、音の高さは変わりますが、音どうしの関係は同じなので、曲の形は保たれます。それでも印象は少し変わって聞こえることが多く、この差は後の体験で扱います。
日常の言い方に置きかえると
キーは、その曲の家がどこにあるかです。出かけても最後は家に帰る。家の場所がドなら Cメジャー、ラなら Aマイナー、という言い方になります。
近いことば
- 音階(スケール) — キーの家から並べた住人の名簿。
- トニック・ドミナント・サブドミナント — キーの中での和音の役割。
- 長調と短調 — キーの2つの性格。
同じ曲でもキーによって印象が変わる、という感じ方は人によって差があります。楽器の音域や歌いやすさも関わるので、一例として受け取ってください。
- 参考: Open Music Theory「Keys and Key Signatures」
- この記事の音は、ブラウザの中で合成しています。楽曲の録音や外部サービスは使っていません。